アラカルト

世界のゆくえ☆


<新月話からのつづき>

さて、2009年から2012年
すごいタイミングとなるこの時期は
一体どんな「時」なのでしょうか。

指示星は
天王星、海王星、冥王星という
外惑星と呼ばれる天体です。
土星以降の
トランスサタニアンと言われる無意識の領域を扱う天体達であり、
西洋占星術の古い歴史からすれば、
「近代」とも言える新しい時代になってから発見された天体達でもあります。

これらの外惑星達が
この2009年から2012年という短い期間に
ぞろぞろとサインを移動するのも
そもそも不思議なタイミングです。

そしてこの「ぞろぞろ移動」そのものが
たぶん全てをシンボルしているのだと思います。

実際には
世界の変容は、土星が導く側面もあるはずです。

ちょうどこの時期に
土星が在位するのは天秤座というサイン。
これら外惑星達のお引っ越しの背景には
天秤座土星の時が選ばれていた…と言ってもいいはずです。
ですから様々な局面で
この土星の気質とも出会うでしょう。

世界に示されているのは
価値観の逆転、あるいは刷新です。

2009年から
国家や伝統世界を司る山羊座に入った冥王星が
それを粛々と進めているはずです。

冥王星といえば
死と再生の世界。
その領域にあるのは
原子力であり、利権であり、マグマのようなエネルギー。
欲とその真逆である無心の
両極を含んだものです。

全てを壊して
新しく全てを創り出す
これが
今の「時」です。
故なる世界の変容。
そして冥王星のなせる業なのです。

また最高に輝く海王星は、
これから冥王星の補佐になるところ。

補佐といっても
本当のところはこれが「芽」であり「目」。
つまりエッセンス。
何しろ海王星ははっきりと主張はしませんから、
エッセンスを携えていても、
補佐のように見えてしまうわけです。

世界は
「魚座の海王星」
つまり、慈愛をその存在の根拠とするわけで
その事を自覚していくのだと思います。

ちなみに指揮を振るう天秤座の土星は
高潔で美しい基準を持った実力派。
ですから
始まりのエネルギーに溢れる牡羊座の天王星を
公正な判断を伴って進める役割もするでしょう。

甘いだけではない
信頼感に富んだ先生みたいですね。

でもそんな先生も
愛の前では顔がほころぶのではないでしょうか…☆

ミシェルメイ美菜子☆

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