アラカルト

これが黄金の方程式☆

願いや望みの実現には
シンプルにして黄金律とも言える方程式があります。

 

本当!?なんで今ごろ?どうしてみんなやってないの?なんで私は知らなかったの?

 

…と、聞こえてきそうですが

 

さて、その方程式とは、

願いの実現=望み(願う)-執着

願いの実現イコール望みから執着をひいたもの
ということ。

 

実はこれだけ。

 

いたってシンプル。

 

しかしこれが意外と難しい。

なぜなら

私たちは大抵、強く望むあまり、知らないうちに執着してしまうからです。

 

例えば

どうしても成功したい!
(彼氏が欲しいでも結婚したいでも、なんでも良い。)

と、思うとき

「どうしても」がくっついている時点ですでにアウト。

→アウトと言っても別に誰にも怒られないし、悪いことでもないですけどね。
ただ、叶わないコースに入るだけです。

 

「どうしても」は執着のわかりやすい表われ方。

 

「どうしても」な感じが、
言葉には出さなくてもくっついていないかどうか
常に意識した方が良さそうです。

 

執着の見分け方としては

「どうしても成功したい!」

のように、
他の選択肢がない…ということ。

 

これ、わかりやすい執着です。

 

成功したい!
でもどうかわからないよね。
何か他にもあるかもね。

 

くらいな感じがお勧め。

 

こういうことは
読んでいておわかりのように

微妙な言いまわしや気の持ち方であったりするので

サラリと言葉だけで理解するのは
ちょっとやりにくいかもしれませんね。

 

でも、この

黄金の方程式は、

今も昔もこれからも
変わらないシンプルな方程式です。

 

時代によって(あるいは説明する人によって)
表現のされかたが違うだけ。

 

 

ところでところで

諦めないで努力をして頑張れば望みは叶う!

というパターンも確かにあります。
けれどこれは基本的に違う性質の話。

 

黄金の方程式にそぐわない話なのではなくて違う話なのです。

 

諦めない→忍耐力とか執着
頑張る→継続して執着

なのですが、

それを前向きバージョンで実行すると

だんだんと叶っていくのです。

 

なぜなら、

この場合の本当の願いというのは
「成功したい」ではなくて

「コツコツ頑張れる(踏ん張れる)自分に出会いたい」
「苦しくても頑張ることで目的を達成したい」

というものだからです。

 

日本人は好きですよね。
根性!みたいなフィーリング。

 

つまり好みの問題でもありますね。

 

というわけで

願いの実現には、執着が全くの不用品であり

 

望み-執着=実現

 

と、なるのです。

 

心の錬金術!

 

なんて言ったらちょっとステキだけど

カッコつけてもつけなくても

やっぱり

黄金の方程式!

 

方程式はシンプルなのですが、

心にはいろんなカラクリがあるのであります。

 

ミシェルメイ美菜子☆

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