死ぬ夢
今日は自分の夢話。
1ヶ月ほど前
2月のちょうど新月頃に、死ぬ夢を見ました。
小学校からの同級生と一緒にいて、何かゲームをしているようだったのですが
今度は私が死ぬ番だと思い、死んでしまうのです。
死ぬふりではなくて。
でも友達の声は聞こえています。
そこに他の友達もやって来て、美菜子(私のこと)は妊娠してたみたいよと言っています。→(あははっ!汗)
そこで「あ、これはゲームであった」と思い出す
…という夢です。
小さなディテールは忘れてしまいましたが、死ぬ事が印象的で覚えていました。
そして
夢における「死」は、再生をシンボルするという事も。
夢の終わり頃にすでにぼんやりそんな事も思っていたと思います。
またこの夢には出て来ませんが、赤ちゃんも同じような意味を持ちます。
この夢では「死」と「妊娠」で語られている事です。
つまり、シンプルに言えば
新しい自分の始まりなのだという事ですね。
それが新月のタイミングであった事もその意味を強調するはずです。
魚座に海王星が帰還して、最初の魚座新月での夢です。
なんか本当にまんまな感じだな〜と、1人感動したのでした。
ちなみに
誰かの死に立ち会う夢も、自分の再生を表す事は多いはずです。
近しい人が亡くなる前後の場合には違う示唆も含まれる場合があると思いますが、直接関係ない人が死ぬ夢などは自分の再生を表す事も多いはずです。
また
自分が出演していなくて、物語のようにどこかで誰かが妊娠・出産したりするような夢にも、同じ意味を持つ事はありますね。
死が再生を示すという事は、本来は自然なのですが
私達の社会で扱われる「死」は忌むべきものとの認識が強いので、死ぬ夢を怖く感じる人もいるかもしれませんね。
でも意味合いとしては再生ですから
むしろ祝福に近いものなのです。
夢が奇妙に感じる事はすなわち
現社会での狭い観念でみようとするせいなのでしょう。
ミシェル☆