アラカルト

備えあれば憂いなしって?

太陽は天秤座を運航中で、そばに金星も。
そして水星も天秤座に。

少し楽しげで、そこそこやる気も出て、
火星や土星からもサポートを受けて、なかなかいい感じではあります。

が、この感じも蠍座に太陽が進むあたりから様相が変わっていきそうです。
単純に良いのが悪くなる…という話ではありませんが、
今年は蠍座にドラゴンテイルというポイントが入っているので、
人や物事にとってウィークポイントと向き合うことになりやすい…という質感が蠍座にあり、
太陽が蠍座に進むと、全国的にそこにスポットライトも当たることになるのです。

 

ところで少し話は変わりますが、
昨今の異常気象から日本でも大雨など、災害が身近なものになってるようなところありますよね。
世界情勢も、不穏な要素があったりしますね。

日本では、内戦が起こりそう!という事はピンと来ませんが、
いつ来るかわからない災害には普段から備えをしましょう的なものはあったりしますね。

ちなみに、この話の流れから
蠍座になったら危ないわよ!と脅かす話ではないですよ。
ただ、10月下旬の蠍座シーズンに入ると、
その後11月になる頃には、木星の移動などもあり、
そこから年末までは、ちょっと右往左往な空模様となるのも事実であります。

どこに真実があるのかわかりにくい感じ…と言いますか、噂話やちょっとした紛争(意見の相違レベル含む)も起こりやすくなる背景の時です。
(物理的にも精神的にも、爆発ものが起こりやすい時なのです。)
そして、依然として海王星が効いていますので、水害や冷害などにも注意したい時です。

 

そもそも、日本は昔から災害が多い国なので
「備えあれば憂いなし」的な行動もあって良いと思うのですが、
どこまで備えればいいの?と考えてしまう事もあるかと思います。

完璧に備えるのは無理だとしても、どれくらいなら大丈夫なんだろう?と。

 

そんな時に思い出して欲しいのですが、
何のための備えなのか?という事です。

→地震のため?
→大雨洪水のため?

ぃえぃえ、そういう事ではないのです。

何のための備えなのか?
それは、『安心に近づく為の備え』という事です。

なので、人によって、いわゆる“何かの為の備え”のレベルは、当然のことながら、マチマチになるでしょう。
一つの目安として、いわゆる防災グッズ一式のパックがあれば、なんとなく少し安心できたりすることも。

実際には、どのように活用して効果的なのかはわからなくても、
心持ちとして“安心を手に入れること”がある程度出来れば、それでOKという事でしょう。

 

やっぱり

結局は

心(意識)次第ということでもありますね。

ミシェルメイ美菜子☆

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