アラカルト

世界は鏡☆

「うまくいかないと思えば、思うそのままに」

世界は鏡です。
自分の中を写し出しているのが外側の世界、という事です。
そのことから、
すべては自分が思っているそのまんま、その通りになっている。という事は原則です。

ところで、
仕事でも人間関係でもなんでも
「ん〜、これ、難しそうだなぁ!」と思える事がらに面した時、
どうしてますか?

「ダメだろうな」と思いながらやったらダメになっちゃうだろうから、「きっといけるはず!」とポジティブに考え直してやってたりしますか?

それとも

「ダメかもなぁ…」と思いつつ、そんな観念を振り切って、忘れるようにしてやってみたりしますかね?

↑わりとあるあるパターンではないかと思いますが、
これら、どちらとも、NGです。

なぜなら、
どんな風に工夫しようとも、
ホントのホントのホントのところは
「きっと無理だよなぁ。。」と、心の底で思っているからです。

故に、きっとその事がらは、思っている通り、うまくいかないことでしょう。

それでは、どうすればいいのでしょう?

そういう時こそ
“俯瞰する”ことが大切なのです。

な の で

「きっと無理だよなぁって、自分はそう思っているのだわね。」

と、そのまんまを客観的に俯瞰することです。

まさに、これからその事がらに臨む時にも
「ダイジョブ、ダイジョブ!」などとやらないで「難しいだろうなと、そう思っているんだなぁ、自分は」と、
別の眼差しを作ることです。

別の眼差しを作ることで、
「ホントは難しそうだよー」という情緒(思い・観念)の中から抜け出すことができます。

そして
少なくともそれで、
『思ってる通り=難しくて失敗する』
の方則からも抜け出すことができるのです。

と、俯瞰作業の1つの具体的なエピソードでもあります。

準備も何も必要ない作業ですから、
騙されたと思って、どうぞ試してみてくださいね。

ミシェルメイ美菜子☆

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