夢解釈

こんな夢みた!【8】自宅が火事になる夢☆

ちょっと久しぶりに夢をいただきましたのでアップしますね!

 

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「自宅が火事になる夢」

 

隣の家にいると裏の黄色い壁の我が家の部屋の中が炎で燃えている。
急いで家に戻ると外からホースで部屋の窓の中へ水をかける。
するとあんなに燃え盛っていた火が消える。
他の部屋もすべてホースで水をかけて消す。
(3階建なのに私は宙に浮いているのか、梯子などに登らず水をかけることができた)
消防車は呼んだかもしれないが、私が知すべて鎮火するまで来なかった。
家には誰もいなかったようだ。
全焼するかのような火の勢いが嘘のようにすべての部屋の火が消えて、中の被害も大したことなくてホッとする。
火災保険のことも少し考える。
誰かと話しているようだったが、誰か顔は出てこなかったし、その他の登場人物もいなかった。
私一人ですべてやったという感じだった。

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さて解釈です。

 

自宅が火事になるというのはかなりインパクトのあるものですね。

燃え盛る炎やホースでバシャーとかける水など、いずれも「とてもコントロールのできないもの」をシンボルしていますね。

また、自宅はそのまま自分自身を示しているはずです。

ですからこの夢をみたA子さんは、非常に情動的な体験があったのかもしれません。

とはいえ全てひとりで一生懸命水をかけて鎮火させたわけですから、誰かの手を借りることなく自分の中に収めた…ということになります。

情動的な体験とは、
「えーっ!」みたいな出来事だったりそんな話を聞いた…ということも考えられますが、
お家の壁が黄色だったり宙に浮いて水を撒いていたりすることから、悲壮感というより意外性や発展要素を含んだことなのではないでしょうか。

 

ところで、
火事と水と鎮火…というこの夢は、もう1つの解釈も成りたちます。

自宅は自分自身と言いましたが、自分の肉体として解釈も可能だからです。

そのパターンですと、
火事で炎が燃えるのは炎症を示し、鎮火は文字通りそれが鎮まったことを示すことになりますので、
体のどこかに炎症が起こったが、自分で手当てをして治癒した…という解釈になります。

 

とはいえ、最初に自分は火事を家の中にいて発見するのではなくて、隣にいて発見するわけですから、
やはり心理的にとても情動的な体験があったのではと思います。
全部をひとりでやった「達成感」のようなものも含まれているからですね。

 

いかがでしたでしょうか。

「家」は夢によく出てくるファクターで自分自身を表すことがほとんどと思います。

 

さて、皆さんの夢をいつでも受け付けておりますので送って下さいね!
どんな夢でもOKですよ。
個人が特定されないように留意しますが、こちらに掲載して夢解釈をしたいと思います。

お問い合わせフォームに、「夢解釈を希望」と明記の上、お送り下さい。

お待ちしておりますね!

ミシェルメイ美菜子☆

 

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