「風の時代へとシフトする」(抜粋版)
色々なところで、200年ぶりに地の時代から風の時代へとシフトする…的なことも書かれているので
目にする人も多いと思いますが、
土星が水瓶座へと進行し、木星も進行し、2つの大きな惑星のイングレスが起こるこの12月の、まさに今週末からが、風の時代への幕開けです。
このサイクルは簡単に言うと、木星と土星が重なるグレートコンジャクション(大合吉兆)がもたらす(関わる)サイクルで、
そもそもグレートコンジャクション自体が20年に一度の「努力の成果を手にする大いなる時」であり
人生においてはある種のハイライトになったりもする力強いタイミングであります。
2020年までの過去200年は地の宮でのグレートコンジャクションが続いてきたのですが、
このほど
2021年はそのまま水瓶座でグレートコンジャクションとなるわけです。
その後グレートコンジャクションは約200年、風のサイン(水瓶座・天秤座・双子座)を順番に回ることになります。
簡単に言うと、
地の宮の世界から風の宮の世界へとバトンタッチされていくわけです。
風の時代へとシフトしているわけです。
「地の宮」の世界観は、
堅実で保守的で安定性があり確実なもの→主に建造物や組織でシンボルされやすいところでありました。
物質的という言い方もできます。
それが「風の宮」になると
安定継続の保守性よりも、圧倒的に個性が大事な価値観へと変遷していくことになります。
「物」としての証よりも精神性が重んじられる傾向になるはずです。
また、
今回の変遷は「水瓶座の時代」の幕開けタイミングにもなっています。
こちらは2000年くらい周期のもっともっと大きなサイクルの話です。
今回、木星&土星が水瓶座へと進行(イングレス)することだけで言うのではなく、それはむしろ「走り」の部分になります。
ですから
風の時代へとシフトする…というのは、走りであっても壮大なパラダイムシフトのことなのです。
水瓶座の時代は固定観念の垣根がどんどん取り払われていくことでしょう。
…と、ここまでは全体像のお話で、
じゃ、個人レベルとしてはどんな感じか?などなど、
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ミシェルメイ美菜子☆
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