深層心理を読むことは
自分をチェックすること ですね。
それをすると何がいいのか?変わるのか?
ということのお話であります。
私たちの行動は普段、意外と無意識に判断して行動していることが多いのです。
例えば、○○さーん!って呼ばれたら、振り向いてはーい!って返事をするのも、
あー電車が来ちゃうわ早くしなくちゃーみたいな動作なども、
デート中に雨が降ってきてとっさにどうする?なんて判断やら行動も、
お家に帰ってきて、あー疲れた~と荷物をその辺に置いたりすることも、
多くの「何気ない行動」になっていたりするわけですね。
こうした
何気ない行動ゆえに特に意識はしない…ということほど
無意識に左右されていたりします。
ところでさて
周りに「あんな風になりたくないなー」という感じの存在はいますか?
きっといるのではと思います。
「まったくパパはいつもそうなんだから!ほんと嫌!」(もちろんパパでなくてもいいんですよ)とか
「あの人ってどうしていつもああなのかしらね~」
みたいな存在。
内容は色々個人によって違うと思いますが、
自分の奥底にあるものと向き合うのでなく、他者の嫌なところを単に日頃から忌み嫌っていると、
たいてい
「やだなぁ、ああいうの」みたいな人に、
なぜだか、
いつのまにか
知らないうちに
自分がなってしまう…!
…という可能性がかなり高いのです。
それは自分の無意識の世界を放置しているからです。
無意識の世界からの作用はことのほかパンチがあるのです。
自分に限ってそんなことはない
という感覚があれば
かなり危険信号でしょう。
ですから
ちょっと客観的に自分をチェックすること
つまり
自分と向き合うことは
とても大切なのです。
なんのために?
豊かな人生の為に、ですね。
長くなるので今日はここらへんにて。
ミシェルメイ美菜子☆
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