6月20日の夜にテンパって満月を迎えたら
次の日には太陽は蟹座に。
夏至を通過したわけです。
そして追いかけて金星も蟹座に。
ラブリー太陽に早変りになりにけり。
ラブリー太陽と言いましたが、
実は向かい側の冥王星とにらめっこ状態へと、
ジリジリ、ジリジリ。
冥王星カラーが効いてくると
非常に印象的な愛情体験もあり得ますが
一方でお金や金権ムードも入ってきて、要するにおっきなお金の話も扱うわけです。
と、なったところで
イギリスのEU離脱のニュース。
で、イギリスの話というより経済の話。
誰が損するのか?、得するのは誰なのか?
みたいな観点はいかにも冥王星支配。
冥王星ですから、死活問題として扱われるのは当然でしょう。
ちなみにそんな太陽シーズンに、
木星の援護は今ひとつヤル気に欠ける配置で
土星はさまざまな妥協を迫る配置に。
そもそも
金星と太陽がコンタクトしてるわけですから
お金ムードな時なのね。
お金より金星のラブリー面を期待したい人も多いかもですが、
冥王星が効いている以上、
焼きもちとか執着心の体感もくっついて来そうです。
ただ、
海王星はラブリーさ加減を
ひっそりしっかり応援していますね!
ミシェルメイ美菜子☆